投資信託をはじめるにあたって、いろいろな本や情報誌を読みました。
下にその中から2冊あげてみました。
ブログもあちこち。とにかく分散投資が要らしい。
ということで、日本株は上場ETF、外国株と外債は投信積立購入、国債はあまり効率がよくない気がするので、しばらくはネット証券の定期で資金を寝かせておく、と決めました。基本はインデックス投資。
で、外債に関してはいくつかの本に書いてあった手数料、信託報酬共に比較的低く抑えてるものを選択。それを購入するためにネットバンクに口座開設。
ネットバンクは同系列の証券会社を持っているところが多く、ほとんどのところが預金を証券会社で扱っている投信や株に直接使えるってことなんだろうけど、今回口座開設した銀行はなぜか銀行で投信を扱っている。そのため、銀行になにかあっても投信は保護されない。なんか釈然としないなあ。ネット証券やってるなら投信もそちらでやって保護すればいいのに。
釈然としないながらも、その投信購入したさに開設。
大きな支払が来月か再来月にあるので、それがすんでから購入しようと思ってのんびりしてました。
そしてさっき気づきました。
購入予定の投信より信託報酬が低く、ノーロードの外債インデックスの投信を、今私が口座を持ってるネット証券で扱っていることに。
『rennyの備忘録』という、いろいろ参考になるありがたいブログの
『決定!投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2008』という、これまたありがたい記事にあった、STAMインデックスシリーズです。
で、なんでその投信が本で紹介されていなかったかというと、たぶん設定から1年ほどの投信だからでしょうか。本が出たころはまだ存在してなかったようです。
それから
『ライバル出現?』という記事もかなり気になりました。
リアルタイムで情報を提供してくれる投資ブロガーのみなさん、ありがとうございます。
投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の使い方竹川 美奈子
知らない人だけが損をする投資信託の罠週刊ダイヤモンド編集部・金融商品特別取材班