分配型のグロソブがぼろぼろに言われてるけど、分配金が入ってくるなら、基準額が横ばいだったとしてもそれっていいことなんじゃないの? まあ、横ばいとは言い難い落ちっぷりだから元本取り崩しのような状態なんだろうけど。素人考えでいくと、分配金が元本を超えるときがきたら、どう考えてもインデックス型に対するみごとな勝利だと思うんだけどな。そんなときが来たグロソブってあるんだろうか。まだそこまで歴史がないような気がするけど、探してみよう。インデックス型のグロソブとも比較してみよう。
最初に考えてたTOPIX連動型のものより、いっそのこと上場ETFを売ったり買ったりの短期投資の方がいいんじゃないかと思えてきた。いや、短期というより中期かな。月足で考えるような。
『超簡単 お金の運用術 (朝日新書)』を読んだ影響もあるんだけど。
ETFはものによっては売買高が気になる。本では著者がプロの立場でぶっちゃけた話をしてるようにも思えるけど、最近あちこちのネット証券会社が力を入れてるETFの売買高をあげて流動性を高めようとしてるのかなという気もする。個別株より動きがわかりやすいし。
結局のせられてるのかなあ。それでも比較的リスクが低くてコストがかからないならのせられるべきか