株で大損したせいだとは思うけど、投信積立にすると気持ち的にすごく楽。
なんであんな銘柄を選んだのかとか、もっと調べることがあったんじゃないかとか、悔みつづけているので。
しかし、個別銘柄のように情報集めるたびに一喜一憂しなくなったとはいえ、同じ頃に買ってたら同じように下がってるわけだから、単にタイミングの違いというだけだな。
それを勘違いしちゃいけないね。
株は長期保有でいくつもりなら、分散投資の意味も含めてTOPIX連動のETFがいいかと。1306とか。
株のポートフォリオでは、違う業種にわけて保有しようという考え方があるけど、それならやっぱり総まとめでこれ一本で。
山崎元さんの本の影響もありますが。
投信ではアセットアロケーションを考えろということが言われてますね。
バランスファンドに関しては中味が把握しにくいのと信託報酬や手数料を考えてやめとけという考え方もあるので、とりあえず組み合わせてみた。
外国株と外債はSTAMのシリーズから、日本株はETFで1306、国内債券はあまり利率がよくないのでネット銀行の定期にしてみました。
1306がいいねと言いつつ気になるのがSTAM TOPIXインデックス・オープン。
基準価額って、信託報酬を差し引いた後の数字なんだろうか。だったら信託報酬の額っていうのはインデックス型では考える必要はないのかな。その上手数料無しで、TOPIXに連動してるなら絶対投信のほうがお得では?
解約時に引かれる信託財産留保額ってのがあるけど、これは0.05%なので、積立しながらちびちび買えることを考えると、やはりSTAM TOPIXインデックス・オープンでしょうか。
でもそれならなんでETFのほうが、今注目をあびてるんだろう。また私はなにか大きな勘違いをしてるんだろうか。1306よりSTAM積立かと悩み中なんだけど。うーん、なんでだー!